下水道が普及する一方で、敷設から40~50年を超える老朽化した管路が急増し、
今後さらに増大することが見込まれています。
下水道の不具合で人々の生活に支障をきたすことの無いよう、
今ある下水機能を持続的に確保していくには精度の高い調査・点検を行うことが必要です。
SYCクリーンサービスでは徹底的な調査・点検を行っております。
当社では、これらの技術を生かし、下水道以外の施設内配管の調査等も行うことができます。
最近、水の流れが悪いから調べてほしい、配管の修繕依頼を受けたが、調査のノウハウがない
など、官公庁以外のご依頼もお受けすることができますので、お問い合わせください。
●人孔調査 ※人孔=マンホール
人孔蓋のがたつきやスムーズな開閉ができるか、人孔内の躯体等に不良箇所がないか目視により点検を行います。
●管口カメラ調査
人孔調査に加え、取付管の管口、管内を人孔内から専用の管口カメラを用いて、動画撮影します。
これにより人孔及び取付管の接続箇所、取付管内の不良箇所を調査点検します。
本調査は、深さ5m未満の人孔で行います。
●潜行目視調査
人孔調査に加え、下水本管内に作業員が進入して、不良箇所の特定を行います。
管内に作業員が進入するため、対応できる管径は800mm以上のものとなります。
本調査では、取付管や継ぎ手の数量や下水管の路線延⻑の計測も行います。
●取付カメラ調査
取付管用の専用カメラを用いて、取付管内の不良箇所の調査点検を行います。
先端にカメラの付いたケーブル取付管内に押し込み、随時、モニターで確認しながら不良箇所の調査・点検をします。
●TVカメラ調査
水道本管内に自走式カメラ車を走行させ、専用車両内でリアルタイムに管内の不良箇所を調査点検します。
本調査を行うにあたり、先行して管内洗浄し、自走式カメラ車を走行させ、専用車両内で管内カメラ映像を詳細に分析し、下水道管内の状態に関する重要な情報を収集します。
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